中学生の私、それなりに愚か

文字の羅列を理解すること。

中学生の頃の目標といえば、ヒモを養うことだった。仕事をバリバリやってお金を稼ぎ、金融に強くお金に働いてもらったりとかして、自分は優雅な生活を送りつつ、びんぼうな画家の卵(ヒモ)を育てるみたいなそんなこと。美しいものとお金に関心を持ち、何かを養いたいという心意気を持ってた。

でも、本当にそう思っていたとは言えないと思っている。ヒモを養うということを単語の塊として理解はしつつ、そのための現実的なステップとかその実生活を想像することがなかった。こういうことはそもそも思いも浮かんでないし最大限考えても見えなかったんだと思う。言葉をそれなりに実感を持って理解することはそれ以降に学んでたっぽい。

大学生です。今。
言葉のチョイスをしょっちゅう間違えるし、読んでもピンとこない文章いっぱい。(例:人類学の本、化学の本、鴻上尚史の戯曲)昔っから、創造的なこと苦手だけど理解することにもそういう面があるっぽいよ。うーん。鵜ーん。卯ーん。美味しそうだね。